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このマークのリンク先はPDFファイルです。アドビシステムズ社サイトにて無料で配布されています。




















































 TE19 熱伝導率測定実験装置

熱伝導率をより正確に計測するために、真空状態を作り出し対流による熱損失を減らした状態で実験を行う卓上型装置です。
装置はガラス製真空容器ユニットと温度制御ユニットで構成されています。各種金属試験片(黄銅、アルミ、銅)の一端には小型ヒータが取り付けられ、冷却用のペルチェ式クーラの上に接続して実験を行います。

試験片に取り付けられた2つの熱電対は、熱電対間の温度差から試験物質の熱伝導率を導き、異なる物質での比較実験、理論値との比較検証を行います。

別売りの真空ポンプ(TE19a)を利用してガラス容器内の空気を極力排除することで、対流による熱損失を減らし、より正確な結果を得る事ができます。またデータ自動収集システムVDAS-B(別売)を使用することで、各種データをリアルタイムにPC(別売)に収集・解析することができます。

 TE19 熱伝導率測定実験装置 仕様書ダウンロード 176KB


VDAS-B画面図(別売)
クリックすると画像が拡大します
参考写真


必須オプション(別売)
真空ポンプ TE19a
オプション(別売)
データ自動収集システム VDAS-B

  
TE19 仕様
容器ユニット寸法・重量
制御ユニット寸法・重量
電 源
ヒータ方式
クーラ方式
熱電対
容器内圧力
容器内到達圧力
試験片
操作温度範囲
:W650 x D350 x H600mm, 約20kg
:W535 x D430 x H180mm, 約11kg
:AC100V, 50/60Hz, 1.0A
:電気抵抗式100R、0.6W
:ヒートシンク付ペルチェ素子
:K型熱電対、デジタル表示
:真空ゲージ(0〜-1bar)
:約-0.9bar(ゲージ圧)
:黄銅(タイプCZ121)x1、アルミニューム(6082)x1、銅(C101)x1
:+5℃から+30℃

オプション(別売)

TE19a 真空ポンプ
TE19a 真空ポンプ仕様
逆流防止弁付、ポンプオイル500mL
排気量:約40L/min(50Hz), 約48L/min(60Hz)
到達圧力:約2Pa.abs
AC100V  50/60Hz  200W
寸法:330 x 155 x 225mm

VDAS-B データ自動収集システム

各種データをリアルタイムにPC(別売)に収集・解析することができます。

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