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自動車電機回路実習装置 Electrical Electronic Systems
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形式：M420
コモンレールシステム実習装置 |
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ディーゼルエンジンに使用されるコモンレールは、高圧化した燃料を蓄え、各インジェクタへ均一に供給するシステムで、電子制御で燃料の噴射圧力、噴射時期、噴射期間(噴射量)をきめ細かくコントロールすることで、理想的な燃焼を実現します。燃料噴射をコントロールする上で必要な部品とセンサがパネルに配置され、オシロスコープやテスタ（別売）を利用して各種センサの信号を観察することが出来ます。また、装置にはフォルトスイッチ（10ヶ所）が用意され、不具合（断線）を発生させた診断実習も行えます。
スロットルを調整して、回転速度を約750-2500rpmに可変することが出来ます。
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寸法：W1000ｘH700ｘD1900 mm
重量：約85kg
電源：AC100V 50/60Hz 変圧器付属（AC100V⇒DC12V）
車種：プジョー306
エンジン：HDI（RHY） |
参考写真
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構成部品：
コンビネーションメータ
イグニッションキー
セントラルコントロールユニット
グロープラグリレー
OBDⅡ端子
ヒューズボックス
燃料ポンプ
コモンレール
エンジンECU（チェック端子付）
インジェクタ x4（チェック端子付）
エアフロ・メータ（チェック端子付）
水温センサ（チェック端子付）
EGRバルブ（チェック端子付）
燃温センサ（チェック端子付）
スロットル・ユニット（チェック端子付）
シャットOFFバルブ（チェック端子付）
プレッシャコントロール・バルブ（チェック端子付）
クランクシャフト・センサ（チェック端子付）
カムシャフトセンサ（チェック端子付）
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構成（参考） |
インジェクタ信号（参考） |
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フォルトスイッチ（参考） |
プレッシャコントロール・バルブ信号（参考）
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形式：9788
自動車電気回路実習ボード（デストリビュータ式） |
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乗用車に使用されている各種電気機器をボードに配置し、抜き差しできるケーブルは、機器への配線と機器の作動を可能にします。
各電装機器は、取り外し可能なケーブルて接続されており、意図的にトラブルを引き起こした実習を行うことができます。
構成：
ヘッドライト、ウィンカ、非常灯、ライセンスライト、ホーン、ワイパーモータ、コンビネーションメータ、バッテリ、デストリビュータ、イグニッションコイル、スパークkプラグ、スタータモータ、オルタネータ、赤ケーブル、黒ケーブル
寸法：W1950ｘH550ｘD2000 mm
重量：約90kg
電源：BATT 12VDC
形式：9789
自動車電気回路実習ボード（EFI式）
電子制御式燃料噴射システム
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参考写真 上記写真はデスビ式
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形式：9698
電子制御式燃料噴射システム実習装置（マルチポイント式） |
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一般的乗用車に搭載されているマルチポイント式電子制御式燃料噴射システムの実習装置です。
コンピュータユニット、インジェクター（4個）、温度センサ、圧力センサ、回転センサ、点火プラグ（4個）、イグニッションコイル、水温センサ、スロットルポジションセンサ、O2センサ等から構成され、フットペダルを操作して実際に擬似燃料を噴射、点火プラグを作動します。またOBD端子に計測機器（別売）を接続して各種信号の読み取りも可能です。
構成：
コンピュータユニット、インジェクター（4気筒）、温度センサ、圧力センサ、回転センサ、点火プラグ（4個）、イグニッションコイル、水温センサ、スロットルポジションセンサ、O2センサ、燃料タンク、燃料ポンプ、バッテリ他、OBD端子
システム車種：Fiat
寸法：W1400ｘH800ｘD2000 mm
重量：約96kg
電源：BATT 12VDC |
参考写真
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形式：9699
電子制御式燃料噴射システム実習装置
（シングルポイント式）
旧式乗用車に搭載されているシングルポイント式電子制御式燃料噴射システムの実習装置です。
コンピュータユニット、インジェクター（1個）、温度センサ、圧力センサ、回転センサ、点火プラグ（4個）、イグニッションコイル、水温センサ、スロットルポジションセンサ、O2センサ等から構成され、フットペダルを操作して実際に擬似燃料を噴射、点火プラグを作動します。またOBD端子に計測機器（別売）を接続して各種信号の読み取りも可能です。
構成：
コンピュータユニット、インジェクター（1）、温度センサ、圧力センサ、回転センサ、点火プラグ（4個）、イグニッションコイル、水温センサ、スロットルポジションセンサ、O2センサ、燃料タンク、燃料ポンプ、バッテリ他、OBD端子
システム車種：Fiat
寸法：W1400ｘH700ｘD2100 mm
重量：約96kg
電源：BATT 12VDC
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参考写真
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形式：9130E
カークーラー実習装置
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乗用車に搭載されている出力2kWのカークーラー実習装置です。
電気モータによって擬似的に駆動したコンプレッサー（圧縮機）から吐出した高温高圧の冷媒ガス134aは、コンデンサー（凝縮器）にて冷却凝縮液化（過冷却液）されます。温度膨張弁を通過した低温低圧の液化冷媒はエバポレーター（蒸発器）に入ります。エバポレーターにて空気と熱変換され、室内を冷却します。気化潜熱を空気にあたえてガス化した冷媒（過熱蒸気）は圧縮機に戻ります。
構成：
ピストン式コンプレッサー、コンデンサー、フィルター、プレッシャースイッチ、温度膨張弁、エバポレーター、サーモスタット、フォルトスイッチ
冷媒134a（400g）
寸法：W1050ｘH750ｘD1300 mm
重量：約70kg
電源：AC200V 1.5kW
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参考写真
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形式：9207
自動車照明機器・配線・作動実習装置
Erectric devices wiring & Test operation trainer |
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自動車に使用されている灯火装置を構成する機器の配線回路、制御システムの学習と作動試験、実演用に設計・製作された教材です。
実物の電気部品が、配線回路がよく見られる様に展開して卓上用パネルに取付けられています。装置は12Vバッテリーと接続して作動出来ます。
装置背面には、各電装のバナナジャックが用意されておりケーブルを取り外して意図的に断線等のトラブルを実演することができます。
構成（中古部品）：
ヘッドライト，フラッシャー・ランプ，テールランプ，リヤ・コンビネーションランプ，ナンバープレート・ランプ，室内灯
寸法/ 約1000Lx500Dx600Hmm
重量/ 約35Kg
電源/ DC12V （自動車用バッテリー）
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参考写真
電装部品の形状は製作時期によって異なります |
参考写真 装置背面
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