株式会社 メガケム
教育機器の設計・製作・輸入販売
 新商品  会社概要 お問合せ ニュース サイトマップ OnlineShop ダウンロード
 TOPページ
 エネルギー・熱工学TOP
 スターリングエンジンTOP
   
 SOLAR1
 ホットエアー
 スターリングエンジン
 SOLAR3
 バキュームエンジン
 SOLAR4
 サンランナー
 スターリングエンジン
 SOLAR6
 スターリングエンジン扇風機
 SOLAR7
 ガラスシリンダー
 スターリングエンジン
 SOLAR10
 ピーナッツライダー
 スターリングエンジン
 SOLAR12
 エリックソンポンピング
 スターリングエンジン
 SOLAR13
 シンキングマンスターリング
 エンジン組立キット
 SOLAR15
 ガラスシリンダー
 スターリングエンジン
   
 4372C
 スターリングサイクル
 性能実験装置
   
 289 / 304
 メガムーバ
 機構説明パネル
   
   
   
   
   
   
   
   
   

このマークのリンク先はPDFファイルですアドビシステムズ社サイトにて無料で配布されています。



































































































































































































































































































 
株式会社 メガケム
教育機器の設計・製作・輸入販売 
 
 
4372C スターリングエンジン性能実験装置
 
 
シリンダー内のガスを加熱・冷却し、その体積変化による熱エネルギーを仕事に変換する、カルノーサイクルに近い熱機関で熱工学の実演にはとても適した教材です。エンジンで発生した動力をモータ発電機で電気エネルギー(W)又はトルクメータで機械エネルギー(Nm)に変換します。また、外部電源(別売)を使用した冷凍サイクル実験も行うことができます。
付属のインターフェースとソフトウェアは、シリンダ内圧力(kPa)、回転数(rpm)、シリンダ内容積(cm3)とクランク角度、ディスプレーサ加熱側と冷却側温度データをPC(別売)へリアルタイムに表示・P-V線図を描画し、スターリングエンジンの効率を推定することができます。
 
 
 
参考写真(電気出力実験) クリックすると写真が拡大します
上記写真にはオプション(別売)の可変抵抗器とデジタルマルチメータ、ノートPCが含まれています
 
 
 4372C 部品構成
1.
04372-00 ガラス製スターリングエンジン
2. 04372-01 モータ発電機ユニット
3. 04372-02 トルクメータ(プローニーブレーキ)
4. 32154-00 アルコールランプ
5. 04372-04 アルコールランプ用チムニー
6. 07361-01 赤色配線ケーブル500mm(2本)
7. 07361-04 青色配線ケーブル500mm(3本)
8. 04372-10 データロガーモジュール 熱伝対2本入
9. 14580-61 measureLAB ソフトウェア
※上記各部品は単品でも購入可能です  
 
モータ発電機ユニット取付写真
      

データロガーモジュール取付写真
 
トルクメータ(プローニーブレーキ)取付写真
 
 
 
P-V線図測定画面参考図(PC別売)
measuerLAB ソフトウェアのダウンロードサイトへ(14580-61)
 
 参考写真 クリックすると写真が拡大します
  
 
 
 4372C 技術仕様
 
04372-00  ガラス製スターリングエンジン
寸法・重量 :290Lx200Dx150Hmm 約700g
回転数 :最大約800~900rev.min-1(無負荷時)
最大出力 :約1W
パワーピストン容積 :最小=32cm3 最大=44cm3
注意:回転センサの計測許容範囲は1000 rev.min-1までです。
それ以上の回転数になるとセンサ表示が誤作動しますので、
1000 rev.min-1以上にならないように制御してください。
   
04372-01  モータ発電機ユニット
モータ供給電圧 :最大12V(冷凍サイクル運転)
豆電球 :4V/40mA
ベルト直径 :150mm(円周約475mm)
   
04372-02  トルクメータ(プローニーブレーキ)
測定レンジ :0~25.10-3Nm
分解能 :1・10-3Nm
   
measureLAB ソフトウェア動作環境
OS :Windows 8/10/Mac 10.9以降
CPU :Core 2 Duo 2GHz, i5 2.4GHz以上
必要メモリ :4GB以上
必要ディスク容量 :必要ディスク容量 8GB以上
ディスプレイ : 1280×720以上
ファイル出力 :CSV, EXCEL形式
※ソフトウェアは英語版となりますので予めご了承ください。 
 
  
 
 

クリックすると写真が拡大します
冷凍サイクル実験

外部電源(最大DC12V)を使用してモータを駆動し、冷凍サイクルを実演することができます。
左の写真は、安定化電源(別売)を使用した実験例で、ディスプレーサ加熱側の温度が低下していることがわかります。
 
 

 スターリングエンジンカタログ ダウンロード(1600KB)
 
 measuerLAB ソフトウェアのダウンロードサイトへ(14580-61)
 
 
 追加オプション(別売)
 
 
可変抵抗器  型式:06116-02
   
モータ発電機ユニットと接続して、スターリングエンジンに可変抵抗を与えることができます。

 抵抗値:330オーム、±10%
 高負荷容量:1.0 A
 短期負荷:最大1.4A 15分
 寸法:L420×D90×H150 mm

   
   
デジタルマルチメータ  型式:07129-00
   
可変抵抗器を使用した実験において、スターリングエンジンから出力される電圧・電流値を計測します。

DCV、ACV、DCA、ACA、ダイオードチェック
導通チェック(ブザー)

参考写真
 
  
 
 
 
 参考動画(電気出力) オプションとPC(別売)が含まれています
 
 
 参考動画(トルク計測) PC(別売)が含まれています
 
 
 
 
 旧モデルにデータロガーモジュールを取付
 
旧モデルのデジタル表示機をご利用のお客様は、データロガーモジュールとmeasureLABソフトウェアを購入して頂くことで、PC(別売)上で、P-V線図描画及びデータ収集を行うことができます。
 
 
 旧モデル(4732C)参考写真
 
必要部品
04372-10 データロガーモジュール
14580-61 measureLAB ソフトウェア
 
 measuerLAB ソフトウェアのダウンロードサイトへ(14580-61)
 
データロガーモジュール(04372-10)
熱伝対(2本入)が含まれています
参考写真
ガラス製スターリングエンジンに
データロガーモジュール(04372-10)を組付け
参考写真
   
ガラス製スターリングエンジン に
データロガーモジュール回転センサ部品を組付け
参考写真
 ガラス製スターリングエンジン に
データロガーモジュールを組付け完了
参考写真
〒226-0024 神奈川県横浜市緑区西八朔町149-8
TEL:045-937-5188 FAX:045-937-5199
E-Mail:office@megachem.co.jp
Copyright 2013 MEGACHEM CO.,LTD. All Rights Reserved