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座屈と単純梁の実験を行う卓上型のコンパクトな試験機です。
圧縮荷重をかける手動式ハンドルと荷重測定ロードセル、たわみ測定表示器で構成され、異なる支持条件(両端ピン、両端固定、一端固定他端ピン)と様々な試験片を使用して、座屈挙動や有効座屈長さ、ヤング係数とたわみ、座屈荷重とたわみ等の実験を行います。付属の偏芯負荷装置を使用して軸心と直角方向に負荷を掛ける事ができます。また正面のスケールと可動支点は重りハンガを使用した単純梁実験を行うことができます。
オプションのデータ自動収集システムVDAS-B(別売)は、測定データをリアルタイムにパソコン(別売)に表示し収集されたデータを計算、図表化することができますので実験をスムーズに進める事ができます。
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SM1005仕様 |
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荷重表示器 |
:0~2000N(デジタル表示) |
たわみ表示器 |
:0~25mm 精度0.01mm |
試験片最大長さ |
:約800mm(両端固定時) |
装置寸法 |
:L1350 x W500 x H500mm |
装置質量 |
:約24kg |
表示器寸法 |
:L170 x W200 x H60mm |
表示器質量 |
:約1.4kg |
電 源 |
:AC100V~230V 50Hz/60Hz |
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主な実験内容
単純梁のたわみ実験 ヤング係数算出
座屈変形実験(異なる支点)
オイラー座屈による座屈荷重理論値と実験値の比較
サウスウェル法による座屈荷重算定
サウスウェル法と偏心荷重 |
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SM1005付属品 |
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軟鋼 W20 x t3mm - L750,700,650,625,600,550mm
軟鋼 W15 x t4 x L750mm, W10 x t5 x L750mm
黄銅 W19 x t4.8 x L750mm
アルミ W19 x t4.8 x L750mm
荷重表示器、たわみ表示器、座屈荷重偏芯金物x2個
重りハンガ10g x 1個、重り10g x 50個
実験要領書 |
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VDAS-B(別売)座屈実験画面
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VDAS-B(別売)梁のたわみ実験画面
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VDAS-Bソフト画面(別売)
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推奨オプション(別売) |
VDAS-B |
データ自動収集システム |
PC(別売)と接続して測定データを表示、収集されたデータを計算、図表化します。
寸法:W330 x D205 x H45mm 約2Kg
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SM1005a |
追加試験片セット |
硬木材、合板、グラスファイバ(L550 x W20 x t6mm)
D型黄銅 L550 x W19 x t4.5mm
合成軟鋼 L650 x W13 x t6.4mm
アルミチャンネル L750 x W13 x t13mm
アルミアングルx2種 L750 x W13 x t13mm)
長方形軟鋼 L650 x W13 x t6.4mm
軟鋼棒 L650 x φ6.4mm
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VDAS-B インターフェース(別売)
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SM1005a 追加試験片セット |
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装置配線参考図(オプション含む) |
座屈支持参考図 |
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単純支持梁実験参考図 |
単純支持梁実験状況 |
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