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AFA1 多管式傾斜マノメータ |
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36本の傾斜マノメータで風洞に取付けられた各種モデルの圧力を計測します。
圧力の計測範囲は溶液タンクの位置調整で行うことができ、傾斜を変える事で計測倍率を変える事ができます。
寸法:W900 x D730 x H1240mm
重量:約30kg
マノメータ:36本(ビニールチューブ)
スケール範囲:0~600mm(目盛2mm)
傾斜角度:10°, 20°, 30°, 40°, 50°, 60°, 70°, 78° (60°はx2倍、78°は x5倍) |
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AFA11 煙発生装置
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風洞内に設置されたモデル周りの空気流れを可視化するための装置です。
オイル供給装置と電気ヒータ制御装置で構成されており、オイル供給量とヒータ出力ボリュームを調整して煙(油滴)発生量を制御します。
電源:AC100V 2A
オイル:昭和シェル オンジナオイル
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実験モデルオプション(別売) |
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AF1450a 圧力孔付き円筒モデル
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φ1.5mm圧力孔を持つ直径63.5mm、L445mmの円筒です。
マノメータと接続して円柱周りの圧力分布を計測し、ピトー管によって試験片後流の流速分布を計測します。
また、分力バランス計測装置AFA2やAFA3を利用して抗力を計測することができます。
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AF1450c 可変フラップ付き翼モデル
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スパン445mm、翼弦長150mmの非対称NACA2412翼で、2.5度間隔で±90度まで可変可能な後縁フラップが備わっています。
3分力バランス計測装置を利用して揚力、抗力を計測することができます。 |
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AF1450d NACA0012翼モデル
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翼弦長150mmの対称NACA0012翼で、スパン445mmと225mmがあります。3分力バランス計測装置を利用して揚力、抗力を計測することができます。 |
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AF1450e 100mm円板モデル
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直径100mmの円板で、3分力バランス計測装置を利用して揚力、抗力を計測することができます。
また、附属のダミーアームはバランス計測装置と反対側の実験エリア側に取りつけて円板の抗力と区別することができます。
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AF1450f 平面境界層モデル
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境界層の発達、剥離が観察できます。平板上の5ヶ所に小型翼があり、各前縁には圧力孔5個が付いています。
合計25ヶ所の圧力孔は平板上の圧力分布を計測します。
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AF1450g 低翼機モデル |
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3分力バランス計測装置AFA2やAFA3を利用して航空機の揚力や抗力等を計測することができます。
翼スパン :266.25mm
低翼機長さ:217.5mm
翼種類 :NACA2415 |
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AF1450h 高翼機モデル |
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3分力バランス計測装置AFA2やAFA3を利用して航空機の揚力や抗力等を計測することができます。
翼スパン :266.25mm
高翼機長さ:217.5mm
翼種類 :NACA2415 |
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AF1450j 5種類の立体モデル |
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3分力バランス計測装置AFA2やAFA3を利用して各モデルの揚力や抗力等を計測することができます。
球体、半球体、くぼみ球(ゴルフボール状)、平板、流線形、正面の投影面積は5モデル全て同じ:50mm |
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AF1450L S1210非対称翼モデル
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イリノイ大学のマイケル・S・セリグによって設計されたS1210プロファイルの非対称翼で、低レイノルズ数において高い揚力を生み出します。
翼弦長:60mm
スパン:445mm
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