剱岳周辺 |
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CE109 ボール&フープ制御実験装置 Ball & Hoop Apparatus
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サーボモータにより回転するフープの回転速度と角度、フープの内側を転がるボール位置を制御するための卓上型実験装置です。
サーボモータと回転フープ、鋼製ボール、位置センサで構成されています。
フープ回転速度、回転角度はモータによって制御され、鋼製ボールの位置をセンサが測定します。フープがある角度で位置制御されると、ボールは円筒振子のような動きをします。
このような制御技術は燃料タンカーや航空機ミサイル燃料貯蔵システムなどに実用されています。
※制御実験装置の取扱説明書及びソフトウェアは全て英語仕様となっておりますので予めご了承ください。
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【必須補助装置】(別売)
※実験を行うために少なくとも下記の内1台を選択して下さい。 |
コントローラ |
CE120 |
制御実験装置をアナログ制御するための制御ブロックとPC(別売)接続用インターフェース |
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デジタルインターフェース |
CE122 |
PC(別売)と制御実験装置を接続するためのインターフェース |
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コントローラ(CE120)、デジタルインターフェース(CE122)には、ソフトウェア(CE2000)が標準装備されています。 |
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寸法・質量
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:540x330x420mm 約18.7Kg |
供給電源 |
:AC110/240V, 1A, 50/60Hz |
入力 |
:DC0~10V
モータ制御信号(DC0~±10V) |
出力 |
:DC0~±10V
フープ回転角度(DC0~±10V)
フープ回転速度
ボール位置 |
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