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 TM1002
 静・動バランス実験装置
TecQuipment社 機械理論実験装置サイトへ 
 
 
 
TM1002実験装置 参考写真 クリックすると画像が拡大します
 
 
回転体における、静バランスと動バランスを実験する卓上型装置です。

軸受けに保持された鋼製シャフトに4つのバランスブロックがセットされており、電気モータとベルトがシャフトを回転します。

4個のバランスブロックは同じ質量ですが、先端の取り外し可能な円形インサートの位置と角度を変更することで、異なる質量とモーメントのブロックを作成できます。セットされたシャフトモーメントは、付属のプーリと重りを利用して正確に計測できます。
どの角度位置でも静的バランスであることを確認し、シャフトを回転させ4つのゴムマウントの振動から動バランスの不均衡を確認します。

透明保護カバーにはインターロック機構が備わっており、カバーを空けると回転は停止します。
 
 
 
TM1002 仕様
モータ回転数 :約3000rpm 
シャフト長さ :170mm 
重りブロック :4個、寸法約L75 x W38 x t12.7mm
 重さ約121.0g(円形インサート、ネジ除く)
円形インサート :4種類、重さ約71g~43g 
装置全体寸法 :W600 x D600 x H360 mm
装置全体質量 :約18kg
電源 :AC100V 1A 50/60Hz
騒音 :70dB以下
付属品 :実験要領書
 重りハンガーx1本
 重り10gx20枚
 重り1gx10枚
 丸ベルト(予備)x2本
 六角レンチ

バランスブロックx4個組付け状態
(円形インサート取除き)
   
ブロックx2個組付け状態(円形インサート取除き)
静バランスでも動バランスでは無いことを実演
付属プーリと重りを使用して
シャフトの回転モーメント値を計測
   
   
 
2つの重りシステム実験参考図
動的に不均衡
3つの重り実験参考図
静・動バランスの均衡
   
 
4つの重りシステム実験
ベクトル図から未知のブロック位置を導く
付属の追加プーリと重り
シャフト上のブロックモーメントを計測 
   
   
   
クリックすると画像が拡大します
 
 
 
参考動画
 
 
参考動画(英語版)
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