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TM1005実験装置 参考写真 クリックすると画像が拡大します |
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遠心力と角速度を実験する卓上型装置です。
可変速式の電気モータとベルトによってターンテーブルを時計方向又は半時計方向に回転します。回転体には重りを載せる3本のバランスアームとロードセンサがあり、外側2本のバランスアーム半径方向5ヶ所のいずれかに重りを保持し、指定された半径で回転する遠心力(N)をロードセンサが測定します。中央バランスアームには反対側と同等の重りを保持することで回転時の不要な振動を防ぎ測定精度を高めます。回転速度と角速度、遠心力(N)がデジタル表示されます。透明保護カバーにはインターロック機構が備わっており、カバーを空けると回転は停止します。
オプション(別売)のデータ自動収集システムVDAS-B(別売)を使用することで、各種データをリアルタイムにPC(別売)に収集すると共に、実験結果を解析することができます。
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TM1005 仕様 |
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寸法 |
:W600 x D600 x H370 mm
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質量 |
:約18.5kg
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電源 |
:AC100V 1A 50/60Hz
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騒音 |
:70dB以下
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付属品 |
:重りセット(8種類x2)
実験要領書 |
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重りのセット参考写真 |
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コンピュータ接続オプション(別売)
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VDAS-F |
データ自動収集システム |
実験計測データ(温度、流量、圧力、角度、揚力、抗力、回転数、トルク等)をリアルタイムにコンピュータへ表示し、収集されたデータを計算・図表化する事ができます。 |
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VDAS-elab |
リモート実験システム |
実験室と離れた場所にいる学生をネットワーク環境(WiFi)を利用してリアルタイムにつなぐ包括的なICTソリューションです |
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参考動画(英語版) |
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