TD1050仕様 |
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寸法・重量 |
:W1000 x D800 x H1700、約190kg |
電 源 |
:単相AC200V/40A、50/60Hz |
ボイラ最大圧力 |
:350kPa(安全弁設定400kPa) |
ボイラー水位レベル |
:ガラス製サイトゲージ |
ヒータ |
:投入式ヒータ2個、温度スイッチ付き |
ヒータ出力 |
:3kW x2個 |
スチームエンジン |
:2気筒、26cc、内径25.4mm、ストローク25.4mm |
エンジン最大出力 |
:約90W(2000rpm時) |
エンジンオイル |
:運搬時は腐食防止のため、ENSISオイルを入れています。
通常使用時には、20W/30または20W/50のエンジンオイルをご使用ください。 |
バルブ潤滑装置用オイル |
:スチームシリンダーオイル、ギヤオイル(MORRIS460、シェルオマラS2G)
動粘度 @40℃-約460(mm2/s)、@100℃-約31(mm2/s) |
エンジン負荷装置 |
:ベルト摩擦式
回転数(rpm)、トルク(Nm)、出力(W)デジタル表示 |
熱電対 |
:K型熱電対x4ヶ所 デジタル表示
ボイラー内、熱量計、コンデンサ冷却水入口・出口 |
絞り熱量計 |
:1個(ボイラ出口) |
冷却水流量計 |
:面積式流量計 |
安全設備 |
:ヒータ過熱防止サーマルスイッチ
ボイラ過圧防止安全弁400kPa(約350kPaから作動) |
付属品 |
:メスシリンダーとストップウォッチ(凝縮水量計測用)
実験要領書 |
必要設備 |
:不純物の少ないきれいな水
給水温度 1.5℃~15℃を推奨
給水量 1.5~2.5L/min
給水圧力 0.2bar~3bar
排水設備(床面排水溝) |
ノイズレベル |
:約78dB(操作者位置) |
操作温度環境 |
:+5℃から+40℃ |
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メンテナンス |
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スチームエンジン |
エンジンを1週間以上使用しない場合は、機器内の水を慎重に排出し、オイルが補充されていることを確認してください。シリンダーを含むすべての可動部品に少量のオイルを塗布してください。
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バルブ潤滑装置へには水が溜まります。実験前に毎回水を排出し、オイルを充填してください。約15分間の潤滑が可能です。 |
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給水ポンプ |
40時間程度使用後にオイルレベルを確認してください。(毎日使用している場合は毎週) 約6ヶ月使用したらオイルを交換してください。 |