剱岳周辺 |
|
CE107 エンジン回転数制御実験装置 Engine Speed Control Apparatus |
|
|
クリックすると画像が拡大します |
|
|
エンジン回転数を制御するための卓上型実験装置です。
圧縮空気(別売)により作動する4気筒エンジンと回転速度調整バルブ、エンジンに負荷をかけるための動力計で構成されます。
エンジン回転数を非線形制御とインナーループフィードバック制御を使って実施します。このような制御技術は実際の自動車エンジン等に実用されています。
オプション(別売)のCE120コントローラ又はCE122デジタルインターフェイスと連携して、制御信号の入力と出力、CE2000ソフトウェアでのデータ収集、シミュレーションを行うことができます。
CE110は標準的なアナログ、デジタル信号で動作するように設計されていますが、互換性のある他の装置を利用する場合は取扱説明書(英文)記載の操作手順や接続図は利用できませんのでご了承下さい。
※制御実験装置の取扱説明書及びソフトウェアは全て英語仕様となっておりますので予めご了承ください。 |
|
|
CE107仕様 |
|
寸法・質量
電源
|
:540x330x420mm 約22.5Kg
:AC100V, 1A, 50/60Hz |
入力 |
:DC0~10V
モータ駆動エアバルブ(DC0~±10V) ジェネレータ負荷制 |
出力 |
:DC0~10V
エアバルブ位置(DC0~±10V)
エンジン速度 |
実験環境 |
:室温+5~+40℃
相対湿度31 ℃未満で80%以下、31 ℃以上では直線的に低下し、
40℃で50%未満
|
|
|
|
|
必須オプション(別売) |
※実験を行うために少なくとも下記の内1台を選択して下さい。 |
CE120 |
コントローラ |
制御実験装置をアナログ制御するための制御ブロックとPC(別売)接続用インターフェースです。 |
|
CE122 |
デジタルインターフェース |
PC(別売)と制御実験装置を接続するためのインターフェースです。 |
|
コントローラ(CE120)及びデジタルインターフェース(CE122)には、ソフトウェア(CE2000)が標準装備されています。 |
|
CE1b
|
エアコンプレッサ
|
装置作動条件
供給圧力0.5~1Mpa、空気供給量10L/min以上 |
|
推奨オプション(別売) |
OT1 |
光学式タコメータ |
|
|
|
|
CE120コントローラ |
|
CE122デジタルインターフェース |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
クリックすると画像が拡大します |