剱岳周辺 |
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TE3300/04 水位プロセス制御実験装置 Level Process Training System |
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実用に近いシステムを利用して水位制御を行う実験装置です。
水槽と3段変速ポンプ、流量調整用空圧バルブ、透明容器と差圧トランスミッタ、コントローラとチャートレコーダで構成され、チャートレコーダは圧力変化とコントローラ出力を記録します。
流量調整バルブにより透明容器へ供給された水の水位は差圧トランスミッタが測定しコントローラをフィードバック制御します。
その他2個のゲートバルブの内一つが出口の流量を制御し、もう一つはバイパスバルブの働きをします。
装置は比例、比例+積分、比例・積分+微分(PID)制御を利用した水位の自動制御を行います。
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寸法・質量:700x800x1750mm 約120Kg
電源:単相AC230/0.3A又はAC110V/0.6A 50/60Hz |
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【必須装置】(別売) |
コンプレッサ 3bar |
PN3 |
吐出量0.5L/sec、供給圧力2-10barのオイルを含まない空気を供給できるコンプレッサ
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【推奨オプション】(別売) |
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流量プロセス制御実験装置 |
TE3300/03 |
コンピュータ制御実験装置 |
TE3300/06 |
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シンボル内訳:
LR=レベルレコーダ
LIC=レベル制御装置
I/P=レベル指示
LT=レベルトランスデューサ
LCV=レベル制御(バルブ)
DV=ドレイン・排水バルブ(手動)
BV=バイパスバルブ(手動) |
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