剱岳周辺 |
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CE110 サーボシステム制御実験装置 Servo Trainer |
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サーボモータ制御の原理を学習するための卓上型実験装置です。
この装置はDCサーボモータとDCジェネレータ、フライホイール、電気式クラッチとギヤボックスで構成されています。
サーボモータ軸速度は0から±10V制御信号で可変できます。光学センサがその速度を測定し表面パネルのデジタルメータに表示します。DCジェネレータはサーボモータに静的又は動的負荷を与えます。
位置制御学習のため電気式クラッチと1:30のギヤボックスが用意され、ギヤボックスへ接続し手動で位置を設定することができます。
軸慣性を調節するためにフライホイールは交換可能になっており、2種類のフライホイールが付属されています。
オプション(別売)のCE120コントローラ又はCE122デジタルインターフェイスと連携して、制御信号の入力と出力、CE2000ソフトウェアでのデータ収集、シミュレーションを行うことができます。
CE110は標準的なアナログ、デジタル信号で動作するように設計されていますが、互換性のある他の装置を利用する場合は取扱説明書(英文)記載の操作手順や接続図は利用できませんのでご了承下さい。
※制御実験装置の取扱説明書及びソフトウェアは全て英語仕様となっておりますので予めご了承ください。
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【実験項目】 |
モータ速度の比例制御実験
モータ速度の比例及び積分制御実験
回転角度制御実験(比例制御)
回転角度制御実験(速度フィードバック)
回転角度制御と非線形の影響(アンチデッドゾーン、デッドゾーン、飽和、ヒステリシス)
非線形特性
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CE110仕様 |
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寸法・質量
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:540x330x420mm 約18.7Kg |
供給電源 |
:AC100V, 1A, 50/60Hz |
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入力 |
:DC0~10V
モータ制御信号(DC0~±10V)
ジェネレータ負荷制御
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非線形回路
DC0~±10V |
:デッドゾーン(不感体)
アンチデッドゾーン
リミッタ(飽和)
ヒステリシス |
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出力 |
:DC0~±10V
モータ回転速度
回転角度(ギヤボックス位置)
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非線形回路
DC0~±10V |
:デッドゾーン(不感体)
アンチデッドゾーン
リミッタ(飽和)
ヒステリシス |
実験環境 |
:室温+5~+40℃
相対湿度31 ℃未満で80%以下、31 ℃以上では直線的に低下し、
40℃で50%未満
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必須オプション(別売) |
※実験を行うために少なくとも下記の内1台を選択して下さい。 |
CE120 |
コントローラ |
制御実験装置をアナログ制御するための制御ブロックとPC(別売)接続用インターフェースです。 |
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CE122 |
デジタルインターフェース |
PC(別売)と制御実験装置を接続するためのインターフェースです。 |
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コントローラ(CE120)及びデジタルインターフェース(CE122)には、ソフトウェア(CE2000)が標準装備されています。 |
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CE120コントローラ |
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CE122デジタルインターフェース |
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高専様設置参考写真 |
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参考動画(英語・日本語字幕)
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