剱岳周辺 |
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実用に近いシステムを使用して温度制御の行う実験装置です。
水槽と3段変速ポンプ、インラインヒータ、遅延コイル、熱交換器とファン、熱電対3ヶ所(切替えスイッチ表示)、コントローラとチャートレコーダで構成され、チャートレコーダは温度変化とコントローラ出力を記録します。
遅延コイルは実際のプロセスによる時間遅れを模擬し、熱交換器は水の熱を奪います。3ヶ所の熱電対が温度を測定しコントローラをフィードバック制御します。
装置は比例、比例+積分、比例・積分+微分(PID)制御を利用した温度の自動制御を行います。
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【実験項目】 |
PID(比例・積分・微分)制御。
自動制御装置のセットアップとデモンストレーション。
ループ制御の原理と温度トランスミッタ、熱電対のキャリブレーション(別売)と調整。
温度制御システム操作。
【追加実験項目】
分散制御
(TE3300/06コンピュータ制御実験装置に接続して使用の場合)
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TE3300/05 仕様 |
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寸法・質量
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:700x800x1750mm 約120Kg |
電源 |
:単相AC200/3A又はAC100V/7A 50/60Hz |
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【推奨オプション】(別売)
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コンピュータ制御実験装置 |
TE3300/06 |
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ストップウォッチ |
未販売 |
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熱電対キャリブレータ |
未販売 |
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流量測定用容器 |
未販売 |
(正確な目盛りと重量計を備えた1リットル
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シンボル内訳:
TR=温度レコーダ
TIC=温度制御装置
TT=温度トランスミッタ
T1,T2,T3=熱電対
BV=バイパスバルブ(手動) |

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