アルミ製の平板試験片に荷重をかけて座屈を実演します。
支柱(試験片)長さと端部固定方法を両端固定、一端固定他端ピン、両端ピンに変えて、座屈荷重との関係を実験します。
STSベースユニット(別売)に付属されるVDASソフトウェアが、垂直荷重(N)をリアルタイムに表示します。
また、VDASソフトウェアでは、支柱の長さと形状(平板、丸棒、H形、I形)、断面寸法、ヤング係数を設定し、座屈荷重の理論値を自動算出するシミュレーション実験が行えます。
実験には、STSベースユニット(別売)とコンピュータ(別売)が必要です。
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