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STS4参考写真 クリックで画像拡大
※上記写真には別売のSTS1ベースユニット(グレー部分)が含まれています
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異なる材質の試験片を使って、梁のたわみ実験と理論の検証を行います。
固定梁や一端固定他端支持、単純支持梁、片持ち梁へ集中荷重又は等分布荷重をかけて梁のたわみを計測します。
STSベースユニット(別売)に付属されるVDASソフトウェアが実験のたわみ(mm)をリアルタイムに表示します。また、VDASソフトウェアでは試験片断面形状(長方形、丸形、I形)や支点間距離、荷重、ヤング係数を変えて、たわみ理論値のシミュレーション実験が行えます。実験には、STSベースユニット(別売)とコンピュータ(別売)が必要です。
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主な実験内容(実験要領書付属) |
実験1:梁の剛性(EI)とたわみの関係(単純支持梁)
荷重とたわみ、ヤング係数とたわみ、断面二次モーメントとたわみ
実験2:梁の長さとたわみの関係(単純支持梁)
実験3:異なる支持方法のたわみ(定数K値)
単純支持梁、片持ち梁、固定梁
実験4:等分布荷重(単純支持梁)
実験5:梁の純粋なたわみ(一定曲げモーメントからヤング係数を導き出します)
実験6:単純支持梁のたわみ形状(実験値と理論値の比較)
実験7:相互定理(梁に沿った2つの場所における逆数定理)
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たわみ計測(実験例)
固定梁、一端固定他端支持、単純支持梁、片持ち梁 |
たわみ理論値(シミュレーション例)
試験片断面形状(長方形、丸形、I形)や
支点間距離、荷重、ヤング係数を変えた実験
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VDASソフト(別売 STS1に付属)単純支持張り実験 参考画面 |
VDASソフトウェアは無料で最新版をダウンロードできます |
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STS4 仕様 |
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試験片
試験片種類
デジタル表示器
付属品
寸法・重量
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:平板5種類 長さ850mm
:アルミ 19 x 3.2 mm, 19 x 4.8 mm
25.4 x 3.2 mm
黄銅 25.4 x 3.2 mm
軟鋼 25.4 x 3.2 mm
:1個 最小表示 0.01mm
:重りハンガー9本、重り20gx50枚
実験要領書
:W850 x D108 x H413mm 約7Kg
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必須オプション(別売)※実験には必ず必要です。 |
STS1 |
STSベースユニット |
寸法 :W1062xD420xH295mm 重量:約16kg
付属品:PCインターフェース、VDASソフトウェア付属
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推奨オプション(別売) |
VDAS-elab |
リモート実験システム |
離れた場所にいる学生と、実験室での実験をリアルタイムにつなぐ包括的なICTソリューションです |
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重りハンガーと重り参考写真 |
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その他実験参考画面 |
VDASソフト(別売 STS1に付属) |
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VDASソフト(別売)等分布荷重実験 参考画面 |
一端固定他端支持 |
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一端固定他端支持(等分布荷重) |
両端固定 |
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両端固定 (等分布荷重) |
片持ち梁 |
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片持ち梁(等分布荷重) |
単純支持梁(純粋なたわみ実験) |
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単純支持梁 |
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